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大陸横断ハイウェイ網を走るダンボール

アメリカから独特のデザインの印刷入りダンボール箱が届くと嬉しいものです。

大陸横断をする事になるトラックの行く手を阻むものがあります。

あなたがアメリカの友人の送ったダンボールが届かないかもしれません。

日本から船便で到着してダンボールは、コンテナのままトラックに積み替えられ、大陸をヒタ走ります。

アメリカのハイウェイはどこまで走ってもダダで行けるのが特徴です。

州と州をまたぐ必要がありますが、ここで、問題が発生します。

相変わらず州毎にばらばらな道路政策、道路交通に関する規制を統一することであった。

この問題は、大戦中に顕在化し、トラックの総重量、軸重、車両長などに関する規制が州毎に異なっていたために全国的な物資輸送の際に不都合が生じていた。

例えば、最短の45フィートからユタ州の無規制まで州毎にばらばらな事で、中部諸州の規制を問題にしている。

ミネソタ州からミシシッピ州にかけて45フィートの規制の「帯」が国土を分断しているために、東海岸と西海岸とを行き来するトラックは最低限の45フィートに合わせざるを得ない。

こうした弊害を皮肉って、「バルカン主義(州毎にバラバラなこと)がはびこっている」という見出しが付いている。

最大に長く荷物を効率良く運んでいたのが、この州のお陰で、遮断されるのです。

そんな問題を解決したのが、アイゼンハワーが創設したインターステイツ網と呼ばれているシステムです。

インターステイト・ハイウェイ網の目的は、単に全国に道路を整備するのではなく、こうした州毎に違う規制を統一して、全国的な道路交通・道路輸送を確立するための道路を整備して行く事で発展させてきました。

言い換えるならば、アメリカにおいてナショナルな道路網というのはインターステイト・ハイウェイ網の完成をもって初めて実現するのである。

今日アメリカの全国的な道路網の基幹をなしているアイゼンハワー・インターステイト・システムを認識するのには、標識をあちらこちらで見かけることができる。

マークとなっている5つ星は陸軍の将軍でもあった彼の階級章に由来しています。

アメリカ行きのダンボールは、アメリカの物流・輸送事情を掲載しています。

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